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Memo


 
キリンジのニューシングル祈れ呪うな』(2012年5月30日配信開始)勝手に応援企画!

MIZUMOTO akira “Pray, Don7t Curse”
Inspired by Kirinji’s New Song “Inorenorouna” (Columbia) Out in May 30, 2012

楽曲に共感/インスパイアされて制作したオリジナル・コラージュで、もちろん正式なジャケットではありませんが、キリンジ及び事務所公認の作品です。

狂熱の夜、ふたたび。TMVGのレギュラーパーティ”JBJG”の実況録音を自宅内発掘!

今回の発掘音源はTMVGがレギュラーパーティ”JET BOY JET GIRL”を開催していた、われらが聖地~吉祥寺スター・パインズ・カフェにて、ぼくのプレイをライヴ・レコーディングした音源をお届けします。1999年2月に「ロック・ザ・ルーツ」の企画として結成した常盤響さんとのDJユニットTMVG。当初は“チーム・バイアグラ”(注1)と名乗っておりましたが、Animal Of Airs(注2)からロゴTシャツを販売したところ、バイアグラの製造元であるファイザー製薬から内容証明付きの警告文が届き、即座に改名(注3)。そんな予想外の反響も招きつつ、このミックスを録音した2000年といえば、大阪でのレギュラーパーティ“WAY-OUT”(注4)をはじめ、全国各地から次々とお声がかかり、毎週末パーティをこなしていた時期。音にもその自信とイキオイのようなものが真空パックされている気がします(注5)。スター・パインズ・カフェで使っていたDJM-600(注6)独特の締まった音質と、CDやPCによるプレイでは絶対に出せない高揚感に、あの頃ぼくたちのパーティへ来てくれていた人なら、まちがいなくタイムスリップしてもらえるはず。オーディエンスを前にした生のプレイをミキサーに直結したMDプレーヤーで簡易的に録音しているため、音飛びしている箇所があったり、ノイズが乗ってたりするのですが、それもまたライヴ録音の魅力ということで、あえて無編集です。これを聴いて、ぜひ憂鬱な月曜日を吹き飛ばしてください!

 

 
Mixed by MIZUMOTO akira from TMVG
Live Recorded at Jet Boy Jet Girl / Star Pine’s Cafe in 2000

Mastered by MIZUMOTO akira at dateosounds in 2012
Artwork by MIZUMOTO akira in 2012
Special Thanks To TOKIWA hibiki and JET BOYS & JET GIRLS!!!






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注1 / イマイチ盛り上がってないイヴェントへ乗り込み、バイアグラのごとく元気にするユニット……が命名の由来。元イメージは「元気が出るテレビ」の企画<元気が出る商店街>でした。
注2 / 常盤さんがやってたアパレルブランド。青山のワタリウム美術館前を皮切りに、表参道、ラフォーレ原宿、代官山と移転。ほかにも大阪店がありました。もともと”JBJG”はA.O.A.とTMVGのコラボパーティーとして企画されたので、A.O.A.のポップアップショップが毎回出店してたんですよね。ちなみにA.O.A.のメンズは常盤さん基準のサイズ構成だったので、ほとんどの服がぼくにはちょっと小さめだったんだよな〜。すっかりサイズアップした今となっては、とてもじゃないけど着られません。
注3 / 怒られてシュンとするよりも、我々の単なる悪ふざけに大企業が大人の対応をしてくれたことがとても新鮮で、興奮しました。
注4 / ぼくが司会をしていた番組「ロック・ザ・ルーツ」から派生したイヴェント。番組の制作会社がビーイング系列だったこともあり、ビーイングの売り出す若手バンドのショウケース的なライヴと、われわれのDJパーティが二部構成になっている不思議なパーティでした。会場になっていたのは先日、風営法による取り締まりで大変なことになっているnoon(当時はClub Dawnという名前でした)で、平日の19時から23時というような時間帯に開催されてたと記憶してます。オーガナイズを担当してくれていたのは大阪在住のDJ、グルーヴあんちゃんこと中川達嗣さんでした。
注5 / 午前0時あたりでサポートしてくれているDJからTMVGにバトンが渡ってからは、常盤さんとミズモトが各60分×2セットをこなし、そのあと午前4時あたりから二人同時にブースへ入り、マイク片手にバトル(通称”キラータイム”)へ突入〜午前5時過ぎまでプレイするというのがTMVGの基本パターンでした。これを金曜、土曜と移動しながら二夜連続でこなしたりしてたんだから信じられません。今回公開したミックスはバトルタイムに突入する直前のプレイだと思います。
注6 / 常盤さんもぼくもスタパにあったこのミキサーの音に耳が馴染みすぎて、自宅用のミキサーを新調する際にDJM-300Sを仲良く購入。ちなみに翌2001年1月にリリースしたミックスCD『JET BOY JET GIRL』は、スタパから歩いて5分のところにあった当時のミズモト宅で録音。もちろんアナログ・レコードによる一発録音で、機材はSL-1200>DJM-300S>USBインターフェイス>iMac G3/400 DV SEでした。実はあのとき発売間際になって、収録予定の曲にライセンス上の問題が発生。今みたいにパソコン上で自在に編集できる時代じゃなかったので、もしその曲がダメになると、全部録り直しになるところで。その影響で発売が年をまたいだという裏事情もあったんですが、これってどこかに書いたっけ?

 

Blossom Dearie / The Surrey With The Fringe On Top (Akira Mizumoto Re-Modeling)
Dedicated to the Memory of Jina Lee (1982-2012)

デビュー作『イレイザー・ヘッド』公開から今年でちょうど35年。言い換えれば<メジャーデビュー35周年>ってことになるでしょうか。66才にして、ますます我が道を往くリンチをおおいに褒めたいですね。歌手活動もずいぶん堂に入ってきました。あと女の子のチョイスがいつもながらすばらしいです。リンチのプロデュースした「美人時計」が欲しいなあ!

あと三時間後の飛行機で、ひさしぶりに道東へと旅に出ます。
これを書いている31日の午前9時現在、ぼくが住む海辺の町では犬が飛ぶほどの強い風が吹き荒れていますが(飛んでないと思うけど)これから向かう別海町はなんと<暴風雪>という予報が出ています。夜には本格的な吹雪になるということで、イヴェントに来てくださるお客さんへの影響が最小限であること、そして北海道の犬たちが凍らないことを祈るばかり。
ただ、桜も咲こうかというこの時期に、北海道の厳しい冬をプチ体験できることに、南国育ちのぼくとしては正直なところワクワクしたりもして。
今回はイヴェント翌日から数日滞在を延ばし、釧路、根室、中標津といった道東の代表的な町を、仲間たちの案内でゆっくりまわってきます(安くて美味しい食べもの屋、古本屋、リラックスできる珈琲屋、温泉……などなど)。
その成果は他エリアの情報とともに、発売から十年経ったぼくの著書『ディスカバリー・ジャパン』のアップデート版として、なんらかのかたちでまとめるつもりです。
なにはともあれ無事に現地へたどり着けますように(と、かの国が気まぐれにミサイルなど打たないことも!)、そして旅の報告を楽しみにして欲しいと思います。
途中経過はぼくのTwitterFacebookなどをチェックしてもらえれば。
今夜お会いできるみなさん、くれぐれも道中お気をつけて。
では、行ってきま〜す!