RECORD BUYERS GRAFFITI

ミズモトアキラ著 『レコード・バイヤーズ・グラフィティ〜ヴァイナル・マニアの数奇な人生〜』

2011年5月18日発売/リットーミュージック刊
1,890円(税込) 四六判・全256ページ

レコードは回るよ、いつまでも。

『レコード・バイヤーズ・ダイアリー』から四年半───待望(?)の第二弾がついに完成しました。その名も『レコード・バイヤーズ・グラフィティ』です。

2006年に出した前作『~ダイアリー』は元JETSET/現BALLROOM RECORDSのオーナー内門洋さんがアメリカやヨーロッパ各地を旅しながら、中古レコードを掘って・買って・売りまくる一部始終を旅日記スタイルのインタビューで紹介しました。

今作はさらにヴァージョンアップし、バイヤー(=仕入れる人)の意味を確信犯的に拡大解釈。レコード・ショップのバイヤーだけでなく、DJ、ミュージシャン、アーカイヴァー、コレクターといった”欲しいから買ってる人たち”もバイヤー(=購入する人)と捉え、この世のナニよりアナログレコードを愛してやまない人々の<掘りざま/集めざま/狂いっぷり>を座談で引き出しました。ほかにもディープすぎる対談、読み応え充分の旅日記、愉快なコラム……を、集めに集めた全256ページの余白という余白にドバドバっと盛りまくり、<あっという間に読めました>が、読者レビューの褒め言葉として扱われちゃってるふざけた御時世へ「ブック・オフ!」と中指を立て、お値段は据え置き~ヴォリュームは約2.5倍増でお届けします。

書店や営業さん泣かせな、ジャンル分けや説明の難しい本をまたしても作ってしまった気がしますけど、今回初タッグを組んだ天才デザイナー大原大次郎さんによる素晴らしい装丁の助けもあり、末永くみなさんに愛していただける渾身の一冊になったかと思います。

発売は5月18日(水曜日)です。店頭に並んだあかつきには手に取るだけでなくぜひレジへ。またちょっぴり気の早いあなたは下に並べたリンクボタンをポチリと押して、ショッピングカートに放り込んでおいていただければ幸いです。

なにはともあれ『レコード・バイヤーズ・グラフィティ』をよろしくお願いします。

 

モア・レコード・バイヤーズ・ダイアリー “SOUL CLAP” version
柴田正幸(SOUL CLAP)

女のソノ。
岡村みどり(音楽家)

常盤響の考える亜モノ〜そして全ての音楽はソフトロックである
常盤響(写真家/デザイナー)×前園直樹(LOVE SHOP RECORD)

何もなくても何か買う〜若きレコードディガー馬場正道の東南アジア猟盤日記
馬場正道(渉猟家)

良いMONO求めて三千里
岡田崇(グラフィック・デザイナー/SONOTA)

フラッシュ・ディスク・ランチとその広告。
椿正雄(FLASH DISC RANCH)

VINYL FUNCLUB 〜グラスゴー周辺の音楽家と中古レコード。
安永和俊(Office Glasgow)

PEANUTS RECORDS DIARY
井手啓吾(PEANUTS RECORDS)

POP JACKET FROM THE LAND OF FANTASY
清水壮一郎(studio COOCA)

コラム:ミズモトアキラのロウ・フィデリティ
ミズモトアキラ

装丁:大原大次郎(omomma)

 

 

 

※イヴェント会場での販売分や一部の小売店では、惜しくも本文から割愛した原稿の未発表パートを集めた「レコード・バイヤーズ・グラフィティ・アウトテイクス」、オリジナルポストカードなどの購入特典が付きます。そちらもお楽しみに。
※本書のお取り扱いに興味のあるお店の方はメールフォームからご連絡ください。追ってこちらより詳細をご連絡します。