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伊丹十三記念館の収蔵庫ツアーへ行って来ました。
開館日(5/15……まさしく今日!)を記念して、恒例で開かれている催しで、もちろんぼくは初参加。約八万点の所蔵品が眠るという収蔵庫を、学芸員の方が約一時間にわたって案内してくださるのです。

伊丹十三記念館HP 収蔵庫について。
http://itami-kinenkan.jp/information/info04.html

全部で五つの小部屋に分かれているのですが、隅々まであっけにとられるほど手の込んだ造りになっています。見覚えのあるアレからまるで見たことのなかったコレまで、収蔵品の傾向ごとに分類/展示されていて、そのまま一週間くらい泊まりこみたくなるようなすばらしい空間。もちろん設計を手がけてらっしゃるのは建築家の中村好文さん。
映画本編と同じくらい、メイキングフィルムや予告編が魅力的だった、伊丹さんの真骨頂とも云うべき感覚が至る所に反映されてました。あまりに作り込みすぎて、館長の宮本信子さんは『ウチの中が空っぽになってしまった』とボヤかれていたそうですけどね。まま、詳しくは来月25日に開催するビッグ・ウェンズデーでお話しします(ナイス宣伝)。
もちろん内部は撮影禁止だったので、ツアー終了後にカフェで頂いた十三饅頭の写真でご勘弁を……。

それにしても。このツアーでおもしろいことがありました。
見学のメンバーは全部で六人だったのですが、参加者はぼくも含めて、みな抽選で当たった人たちだったわけです。

女性が三人、男性が三人。

ぼく(♂)の連れは母(♀)。そしてたまたま友人が同じ回に当たってました(♂)。で、その友人の連れがひとり(♀)。で、もうひとかたの女性参加者はなんと友人の連れといとこ同士(♀)。これも偶然。結局ぜんぜん関係のない方はひとりだけ(♂)。

うーん、これも伊丹さんのイタズラだったのでしょうか?