[第二十一回]ゆりこ、たいじゅん、はな〜武田百合子『富士日記』の4426日。

ハッとさせられた文章に傍線を引き、気になるところに付箋を貼り……と、やっているうち、彼女の書くスピードとできるだけ寄り添うような読み方ができないものか、とある日、思い立ちました。武田百合子が夫・泰淳、娘・花との生活を4462日にわたって書き綴った名著『富士日記』をあきれるほど丁寧に読み解いていこうという試み。

[第二十回]ゆりこ、たいじゅん、はな〜武田百合子『富士日記』の4426日。

ハッとさせられた文章に傍線を引き、気になるところに付箋を貼り……と、やっているうち、彼女の書くスピードとできるだけ寄り添うような読み方ができないものか、とある日、思い立ちました。武田百合子が夫・泰淳、娘・花との生活を4462日にわたって書き綴った名著『富士日記』をあきれるほど丁寧に読み解いていこうという試み。ようやく連載も第二十回という切りの良いところまでこぎつけましたが、ここまで書いた分はまだ上巻(全344ページ)の76ページ目です……。

[第十九回]ゆりこ、たいじゅん、はな〜武田百合子『富士日記』の4426日。

ハッとさせられた文章に傍線を引き、気になるところに付箋を貼り……と、やっているうち、彼女の書くスピードとできるだけ寄り添うような読み方ができないものか、とある日、思い立ちました。武田百合子が夫・泰淳、娘・花との生活を4462日にわたって書き綴った名著『富士日記』をあきれるほど丁寧に読み解いていこうという試み。「こんなペースで書いていたら3、4年で終わるはずが10年かかってしまう!」と、思わずストロング小林戦の後のアントニオ猪木風に叫んでしまいそうになったので、今後はもうちょっとペースアップします……。

ピーナッツ・レコードの穴 VOL.13

前回の「穴」を更新するとき、井手くんとは「また有名人の逮捕みたいな事件が起きたら次回よろしく」なんて冗談めかしてやりとりしてたんですけど、あれほど想像を絶する大事件”が、彼の住む熊本で起きちゃうなんて夢にも思いませんでした。でも、たぶんですけど、こんな出来事が何度ふりかかっても、人間は歌を口ずさみながら、毎日食事をし、めげずに命をつないできたんでしょうね。ということで、第13回の「穴」も無事に更新完了!

FOR PEANUTS RECORDS!!!!

先週木曜以来、九州地方で発生している大地震に接し、このHPでも一年以上連載を続けてくれている熊本のレコード店「PEANUTS RECORDS」井手啓吾くんのために、ぼくからみなさんへささやかなお願いがあります。ぜひ多くの方にご一読いただければと思います。

ピーナッツ・レコードの穴 VOL.12

井手くんが文中で触れている杉田元一さん。90年代中頃、ぼくがまだSHOP 33のスタッフで、DJとして駆け出しだった頃、よくクラブでお見かけしました。当時はソニーマガジンズ……通称ソニマガから出版されていた『ワッツインエス』などで健筆をふるっておられましたが、ちょっと記憶が定かじゃないんだけど(これも卓球さんだったかな)杉田さんのことをコラムで誰かが「フロアで祈る杉田元一」と触れていたのを読んで以来、杉田さんの姿を見るたび「お、フロアで祈る杉田元一さんだ」と心のなかで呟いてました。で、実際に新宿リキッドルームや青山のマニアック・ラブなどで、ミラーボールやDJブースに向かって祈ってるところを目撃し、ひそかに感激してました。ということで、ピーナッツ・レコードの穴、今回もお楽しみください。

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